四国旅行 土産 (2)

高知県大豊町 「銀不老 かりんとう」


この銀不老って何?

最初に大豊町で買ったのはこのかりんとうじゃなくて、「大福」でした。


この銀不老大福、中はクリームですが

「美味い!」




肝心の銀不老ですが、

県内でもこの地域だけで伝えられてきた豆。いぶし銀のような光沢を放つ。黒大豆の旨味と金時豆の甘味を併せもつやさしい風味。


だそうです。





旅行してると知らない名物などに出会えます。これが1つの楽しみです

四国旅行 お土産


今回の旅行の目的の1つ

「どぶろく 」です。


土佐三原村で7軒がどぶろくを作っているそうです。


以前、キャンカーで四万十に来た際に見かけたどぶろくを思い出してやって来ました。


そもそも、現在どぶろくが作られている地域のことを「どぶろく特区」と言うそうです。


構造改革特別区域(特区)の一つで、構造改革特別区域法に設けられた酒税法の特例により特別に酒類の製造・販売を認められた区域の通称。2002年に創設された構造改革特区制度により設けられた。酒税法では年間醸造見込み量が6キロリットル以上の業者に限り酒造の免許取得を認めているが、特区内の農家が自ら造った酒類(濁酒または果実酒)を自ら営む民宿やレストランで提供する場合、あるいは地方公共団体の長がその地域の特産物として指定した果実を原料とした酒類(果実酒)を製造する場合などにおいて、年間6キロリットルに満たない量でも酒造免許の取得が認められる。国税庁によると、15年3月までに全国で182のどぶろく特区が認定されている。農家が自ら製造販売する特区のみを「どぶろく特区」と称する場合もあり、その認定数は内閣府によると15年11月22日現在で158件となっている。(Netより引用)


今回、検索して全国に「どぶろく特区」全国にあること初めて知りました。

讃岐うどん

久しぶりのキャンカー出動!
金曜日の夜、仕事を終えて夕飯食べてから四国へGO!


今回は四国八十八景の冊子を見て思い立ちました。




まずは、行けるとこまで車を飛ばし
とりあえず、瀬戸大橋まで




今回は、与島PAで車中泊。
昼間は暑い1日でしたが、夜は海風で涼しく過ごせました。




ここまで来たら朝ごはんは、讃岐うどんでしょ!
ということで、須崎食料品店へ


お店は9:00からですが7:30ごろつきました。
やった一番乗り! と、思ったら
お店の前に番号札が、



こちらのお店、非常に親切です。番号順に入場制限。
時間が来るまで車の中で涼んでます。


開店の時間が近づくにつれ駐車場は満車状態。
やっと開店、私は5番!



ここのお店は、シンプルメニュー
サイズが大小、温と冷。プラス生卵か温玉
しょうゆうどんだけです。
完全にうどんのうまさで勝負のお店です。