Zil noble 快適化 (11) オートクルーズ & オートライト
久しぶりに快適化。実は、オートライトは納車後すぐにつけていたのですが、不具合で動作してませんでした。今回はその不具合解消も兼ねて挑戦です。
物はBullconのライトクルー(オートライト)とPivot の3Drive remote (オートクルーズ) です。
作業前に各パーツと接続を確認し、オートクルーズは、車種別のハーネスも用意したのでかなり作業は楽です。
オレンジ色のラインは車速信号に、ピンクはリバース信号に接続し後は黒色のラインをアースに接続するだけです。
車速信号とリバース信号はカーナビの後ろにラインがあります。カーナビを外すとラインの名前が入った札がついてました。
苦労したのはアクセル側のカプラーが固かったぐらいでしょうか?
終わってからは初期設定を車速パルス番号は、カムロードはトヨタ車 「4番」だそうです。
話が前後しますが、オートライトは以前価格の安さからTatlight -01を購入し接続していました。ただ、作動不良のため今日まで放置してました。
「安物だからかな?」と思っていましたが、クルーズコントロールとともに一から設定しようと思いフジ電機工業のBullcon ライトクルーを購入しました。
全て接続完了し、エンジンをON!
センサーを隠してみました。
・・・・・・
動きません!
原因を考えていましたが、これだと思います。
(Cressonvoyageさんのブログから写真を拝借)
ヘッドライトとスモール・ライトの線が、非常に細いラインで、
配線コネクター(赤色) を使用した際、線が細すぎて皮膜が破れず接触不良を起こしたようです。
そこで、対策としてスプライスで接続しました。
(こちらもcressonvoyageさんのブログから)
再度ON 、
無事作動しました。
配線コネクターですが、白色のコネクターであれば細い線でもいけるのですが、ライトクルーの線が太いため、サイズの違う線を結線できません。
さらに、写真では長く見えますが非常に短くハンドルの下のカプラーの部分は非常に狭い部分です。
配線コネクターは小さい部品ですがそれでも邪魔になる。
スプライスでスッキリしました。
スイッチ類は右側にまとめました。